現状日本で英語能力をはかる基準になるテストといえば多くの方がTOEICや英検をあげるのではないかと思います。
確かに就職試験での資格欄にもTOEICスコアを書くのはなかば当たり前になっていますし一番身近な英語能力をはかるものさしとして活用されていますね。
ただ実際に英語試験で好成績をおさめている人でも実際のビジネスシーンではなかなかその実力を発揮できない人もいますしその逆のケースもよく見かけます。
こういったことからもビジネスや実際に英語を使う際にはそこまで英語試験の成績などは関係ないかと思われますが、やはり資格として持っていたいという気持ちもある人が多いです。
そこで今回は実績的な英語学習ができると評判のHinative Trekに関する
Hinative TrekはTOEICや英検など英語試験対策には?
についてまとめてみたいと思います!
Hinative TrekはTOEICや英検など英語試験対策には?

ちょっと前まではできると評価されましたが、今では英語はできて当たり前という風潮もでてきてこの流れは加速することはあっても減速することはないでしょう。
実際に都市部では過去と比べ外国人の数も増えてきて、コミニケーションをとるために英語がネイティブでない人とお互い第2言語どうしで会話をするといったケースもあります。
そんなますます需要がある英語には大きく分けると4つの学習分野にわかれ
Reading / リーディング:読む力
Writing / ライティング:書く力
Speaking / スピーキング:話す力
になっています。
そんな中でHinative Trekのサービス内容は
毎日朝に1つの課題がアプリに送られてきて、それを好きな時間に学習者で考え英作文をし、テキストと音声という二つの形で提出しフィードバックをもらうという流れになっています。
実際使ってみた感想は質問が英語の場合もあるんですが上の英語の4分野でいうと主にWriting / ライティングとSpeaking / スピーキングを伸ばしているという実感があります。
それに対し、TOEICテストは990点満点でリスニングパートとリーディングパートが同じ得点配分になっているテストです。
一見すると全く学習分野とテストの分野がかぶっておらず意味がないような気がしますが私はHinative Trekを始めてからTOEICスコアも順調に伸ばすことができました。
実際の口コミでも同意見の方は多くもちろんTOEICのリーディング問題文を速読するというテクニックなどはスコアアップのために必要ですが
本質的な英語力はHinative Trekで十二分に伸ばせそれが試験英語対策にも自然になります。
実際にサンプルのような問題を解くことで

英語の言い回しや単語力も確実にアップしていきますしTOEIC試験対策にしっかり意味があります。
加えてHinative Trekは時間としては1日に1時間もかからないのでどちらも並行して学習していくことも可能です。
TOEICと同様に英検など英語試験対策にもHinative Trekは活用でき、こちらはライティングや上の級だと2次試験に1対1のスピーキング面接もあるので直接生かすことができます。
TOEICでも英検でもそうですが良いスコアをたたき出すには総合的な英語力は必要不可欠です。
そういった力をじっくりつけるために講師はアメリカ人のHinative Trekは向いていると思いますし英語試験対策をしながら本物のスキルを身につけれるということで一石二鳥ですね。
まとめとして
特別なTOEICや英検対策コースもなく一見すると英語試験対策にはまったく効果がないという誤解も生まれそうなHinative Trek!
ただそのサービスを見てみるとよく学習者のことを考えられており、インターネット上での勉強になるのでスマホ一つさえあればいいという手軽さも魅力です。
さらなるHiNative Trek(ハイネイティブトレック)の情報はこちらより↓
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