日本人が苦手な英作文や発音などの発信力の向上がメインになっている英語学習アプリであるHiNative Trek(ハイネイティブトレック)。
まだそこまでサービスが始まってから月日はたっていないんですがインターネット学習という特徴を生かしコストも安いですしいつでも自身の好きな時間に始めれることもメリットになっています。
そこで今回は気になるHiNative Trek(ハイネイティブトレック)の
HiNative Trekのコースや月ごとにテーマは決まっている?
についてまとめてみたいと思います!
HiNative Trekのコースは?
少し英語を使うのにブランクがある人の再勉強や今後英語に仕事で数話去っていく人が多いHiNative Trek。
そこで教材や現状どんなコースがあるのかを見てみると2つのコースが存在し、ビジネスコースとITコースに分かれています。
ビジネスコース

こちらは実際に使われるビジネス英語をアウトプットして学んでいく流れになっていて、実際にアメリカや英語圏でビジネス経験豊富な講師たちが教材を作成しています。
最近では商社や海外貿易の実務など以前は英語から能力が必要だった業界以外にも、
メーカーなどが海外との取引を開始したりお客様が外国人だったりと様々なビジネスシーンで英語の重要性は増すばかりなのでこのビジネスコースはそういった方の手助けになります。
ITコース

少し珍しいのがこちらのITコースで、もともとはビジネスコースより前にこちらのサービスができていたのでかなり質も高いと評判です。
内容としては実際にIT・Webに関する会社や現場で飛び交っているフレーズや表現を学ぶことが可能で、実際に送られてくる課題を見てみると
という問題の英作と質問まで自分自身で一から考えなくてはならず英語ができるだけでは十分ではなくそれを表現する力がついてきます。
こちらのITコースに関しては一年間が終了すると自動的に内容や難易度も違うIT コース Part2へも進むことができ一気にIT英語をマスターすることができます。
HiNative Trekは月ごとにテーマは決まっている?
HiNative Trekは2つのコース関係なくに一日一題の課題の流れは共通していて
- 平日の朝に課題が送られてくる。
- 英作文・発音音声の提出。この際に模範解答は入手可。
- アメリカ人講師から添削フィードバックが届くので疑問点があれば質問することができる。
という流れになっています。この平日一日一題の課題は毎月ごとにテーマが決まっており2017年9月から11月の例を見てみると
ビジネスコースがこちら↓

ITコースがこちら↓

になっていて両コースともかなり実際に役立つテーマであるのがわかります。実際に学生時代に習った英語だとこういったことまでは手が回らず習得してないので実践できるのはありがたいですね。
このテーマは講師や教材担当などどうすれば学習者がわかりやすく、また実力が伸びていくかと考えて決定されているので継続して勉強していればどんどん総合的な英語力アップになります。
まとめとして
コースとしては2つの特徴的なコースが準備されているHiNative Trek(ハイネイティブトレック)。
しっかり月ごとに学ぶべきテーマも決まっておりメリハリが効く学習法なのでぜひ一度試して見てください。
更なるHiNative Trek(ハイネイティブトレック)の情報はこちらより↓
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